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No.1059 【K-1】格闘技観戦をもっと楽しむ為に、「ルール」を…【2007in香港】
9:35
【K-1】武蔵 vs ワン・チャング(王 強)
試合結果を受けて、この試合についてルールの重要性、ルールで守られた上での競技である事を説明していますが、とても難しい問題が起きました。
武蔵が受けたダメージ後、ルールに則りインターバルを取りました。
インターバル後再開でのドクターのコメントが触れられています。
※下リンクファイル参照
●武蔵vsパク・ヨンス戦(再開時~)
※ファイル下のYou Tubeファイル参照
三宅アナ「ドクターによると本来ならば、試合続行を許せるような状況じゃない…」
本来ならば、試合続行を許せるような状況じゃない…
本来ならば、試合続行を許せるような状況じゃない…
本来ならば、試合続行を許せるような状況じゃない…
はっきりいうと完全にドクターストップの状況であったと事です。
ルールに則らなかったと言うことともいえます。
日本を代表するK-1ファイター武蔵、K-1を支えてきた武蔵、日本発祥のK-1の日本人トップファイターの武蔵だからといって、ルールを無視して、選手の気持ちが切れていないからといって試合続行をさせてよかったのでしょうか。
この試合結果は、ワン陣営にとっては納得のいかないものがあって、いたしかたないと思います。
ワンは、ローブローといっても金的ではなく、通常ならば少しのインターバルで済むような、「注意程度」で済むようなローブローしか打っていません。
しかも勝ち名乗りを上げて、「一度気持ちを切ってしまった所申し訳ございませんが、ルールに則り試合を再開しますからもう一度リングに戻ってください。」とは武蔵プロテクトにもほどがあるように感じてしまいます。
ワンデートーナメントなので1試合を闘えば何かは起きてしまう。
では何か起きたならばルールの上でドクターストップをするのも大会実行委員としての務めではないのでしょうか。
大会実行部がこの試合の前に止めるべきなのを怠った為に、起こってしまった事故。
責任は大会実行部にあるはずなのに、罰を受けるのが選手とはなんとも言えません。
もう少し、公平な運営をお願いしたいと思います。
■K-1公式サイトの「武蔵のローブロー問題…報告書」を確認して頂き、これを機会に「格闘技観戦をもっと楽しむた為」にルールについて色々と考えて欲しい試合です。

2007/08/05 K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG ASIA GP準決勝 3分3R延長1R 香港・Asia World-Expo Arena
Musashi vs Wang Qiang
K-1香港アジアGPの準決勝で日本の武蔵と中国のワン・チャングの一戦です。
武蔵は、初戦韓国のパク・ヨンスを激闘の末、久しぶりのパンチによるKO勝ちで下し駒を進めました。
この試合まで出口を見出せない6連敗中で、再起を掛けたこのアジアトーナメントに参戦しました。
ワンは同GP初戦に砲丸投げ韓国内記録保持者のランディ・キムに強烈なローキックを何度も入れKO勝ちで駒を進めました。
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